渋沢栄一の学問の師 尾高惇忠
今日は深谷市で今話題の渋沢栄一と非常に関係の深い尾高惇忠についてご紹介をいたします。
尾高惇忠とは深谷市の偉人渋沢栄一の従兄であり、栄一は幼少の頃から惇忠のもとに通い、『論語』をはじめ多くの学問を学び、栄一の人生に大きな影響を与えた人物として語られております。
明治維新後には『富岡製糸場の初代場長』『第一国立銀行仙台支店長』などを務め幅広く活躍をしました。
幼いころから学問に秀でており、17歳の時に生家で尾高塾開いて近隣の子供たちに学問を教えていたほどでした。
その塾を開いていた生家が今回ご紹介した『深谷市指定史跡 尾高惇忠生家』となります。尾高惇忠の曽祖父が江戸時代の後期に建てたと伝わっております。
この生家の2階には渋沢栄一や尾高惇忠が計画していた高崎城乗っ取りを謀議したと伝わる部屋があります。
渋沢栄一を知るうえで絶対外せないスポットの一つです!
『渋沢栄一記念館』『中の家』『尾高惇忠生家』を併せて見学してください!!!
渋沢栄一の生涯について一度に深く知ることができ、より楽しめると思います!
まとめて見学が非常にお勧めです!!
これから始まる、NHK2021年大河ドラマ『青天を衝け』がより楽しめるかもしれませんね♪
今から非常に楽しみです(*^^*)♪♪♪
青天を衝けNHKホームページはこちら⇒https://www.nhk.or.jp/seiten/