JR東日本 深谷駅
今日は、深谷市の地域紹介で深谷駅を紹介します。
深谷駅は、東京駅に似た駅舎になっています。
初めて深谷駅を訪れた方がよくびっくりされています。
こんなに東京駅と似ている由来は、大正時代に東京駅の駅舎を建てる時に使用されたレンガが深谷市の日本煉瓦製造株式会社のレンガを使用していたのが由来です。
この日本煉瓦製造株式会社で作られたレンガがレンガの町深谷と呼ばれている由来です。
また、北口には、平成24年に造られた渋沢栄一からくり時計があります。毎時00分となると、からくり時計ならではの仕掛けを見ることが出来ます。
冬には北口にイルミネーションが飾られ、とても幻想的な雰囲気を楽しむことが出来ます。
深谷駅はJR高崎線が乗り入れしていて、湘南新宿ライン、上野東京ラインなどが停車します。
当駅始発の列車もあり、都心からのアクセスもしやすく深谷市から都心部まで通勤されている方も数多くおります。
上野東京ラインに乗れば乗り換え無しで東京駅まで行けるので、毎日電車を利用する方は楽に通勤通学が出来ますね。
そう考えると深谷市は自然豊かなエリアでありながら、都心までのアクセスの良い住みよい街です。
深谷市にお越しの際は、是非足を運んでみて下さい。
深谷駅は一見の価値ありです! ^^)